生物学となんとか 〜理系大学生の日常

理系大学生が生物学について綴る日記。レポートを書く人と自分のために。。。

植物呼吸量 レポート

こんにちは!

先週は「植物の呼吸消費量の測定」という実験を行いました。

具体的にはトマトの鉢植えを層別刈り取りして、生産構造図を作ることと、葉・茎・根に分けて呼吸速度を測定し、有機物消費量まで計算で求めました。

 

結果としては葉<茎<根の順で呼吸速度が大きかったです。さて、植物の呼吸速度が具体的に何を意味しているのかは議論のしようがあるところだと思います。

自分は主に、光合成でのATP産生で足りない分のATPを産生することと、呼吸量が多ければ有機物消費量も多くなるはずなので、成長に関わっているのではないかと考えました。

しかしながら、これだけのネタで考察を書き進めるのはなかなか難しく、今回も植物生態学の研究室の実習でうまくレポートを書くことができませんでした。。。

 

やはり、複雑なメカニズムが関わっている現象をどう理解するのか、どう単純化するのかには非常に難しい部分がありますね。

 

 

今回の実験では、自分たちで用意したサンプルの呼吸速度を計測するということも行いました。自分たちの班では、若葉と古い葉の葉緑体量が異なることに目をつけ、若葉と古い葉、中間の葉が色で見分けられる「ベニカナメモチ」を用いて呼吸速度を計測することにしました。

ベニカナメモチは、若葉が真っ赤で、古い葉は緑、その間は赤と緑が混ざっているので、実験サンプルとしてはとっても適しています。

 

皆さんはこの3種の葉の呼吸速度を計測するとどうなると思いますか?

結構意外な結果が待っていたので、ぜひレポートを読んでみてください!

 

 

 

最後になりますが(恒例)、レポートなどの盗用犯罪です!同じようなレポートを書く方のために参考文献表をはりますのでそれらを参考にしてみてください!

 

・参考文献表(今回は一つだけになってしまいました。。。)

 1. 日本植物生理学会ホームページ「カナメモチなどの若葉の赤色化について」(https://jspp.org/hiroba/q_and_a/detail.html?id=3516) 2017/06/04閲覧