生物学となんとか 〜理系大学生の日常

理系大学生が生物学について綴る日記。レポートを書く人と自分のために。。。

春学期授業と夏休み

こんにちは、お久しぶりです。1ヶ月更新しないとメールがくるのですね。。。笑

 

夏休みもそろそろ終わりに近づいていますが、いい感じに勉強と遊びのバランスが保てています。生活習慣はやや難ありです 笑

具体的にはTOEFLの勉強と生物学的な勉強ですが、ほぼTOEFLですね。

一応、来週に試験が控えているので、また試験が終わったらそちらの方についても書いてみたいと思います。

 

 

さて、今期とった授業で春学期だけのものは、「植物生理学Ⅰ」「神経生理学」「遺伝学」「進化学」「宇宙と惑星の起源と地球のテクトニクス」の5つです。少ないですね。。。

以下、受けてみた感想です。

 

 

「植物生理学Ⅰ」

名前の通り植物生理学を学ぶ。テストはないが、毎回の授業についてレビューを書く必要がある。教授は学生が全員それに興味を持っていることを理解しており、レビューは専門的な内容を書けば良いというのではなく、ロジカルなものが高評価となる。また、日常生活の観察に基づいているものならばなお良い。

私はそんなに普段から植物を注意深くみたりはしていないので、毎回のレビューが結構大変でした。一度だけ教授のブログに掲載されたレビューをこのブログに載せましたが、自分のレビューは結構な頻度で教授のブログに載っていました。かといってそのレビューの評価が特別にいい訳ではなかったのですが。。。 ブログに掲載されるかどうかは成績に関係ないと言われていたようですが、実際のところどうなんでしょうか笑

 

「神経生理学」

コワモテの先生が神経について教えてくれる。高校時代にみたこともない式や理論が出てくる。結局は神経電位は物理学的な電気で考えるということらしい。。。 内容はかなり難しかったが、テストは出ると言われたところがほとんど全部で簡単だった。

今期の授業の中では一番難しかった授業ですが、自分でテスト前に色々調べながら勉強してみると色々自分の知らなかったことがわかって刺激的でした。(ただ、興味は持てなかった笑)一番試験を警戒していた科目でしたが、簡単で、受講者の評価に差がついているのか微妙だと思います。

 

「遺伝学」

遺伝学的な事柄を高校レベルから初めて、大学院入試レベルまでやる。教授の独自の定義や言葉遣いなどが、imcomprehensible 笑 テストがあり、高校で生物をとっていた人とそうでない人でかなり差が出てしまうのではないかと思われたテストだった。

 この授業も初めは知っていることばかりでつまらなかったのですが、後半になるにつれ知らないことも増え、面白かったです。生物既習の人とそうでない人の差というのはどの講義でも出て当然ですが、既習でない人はより頑張って欲しいですね。院試など遺伝学で受けたい人はとっておいて損のない授業だと思います。

 

「進化学」

分子生物学専門の先生が無機物から生物ができるとされた過程や、その後の生物の進化について話す。毎回の小テストがあるが、授業をちゃんとメモすればできるし、先生は厳しくない。テスト一週間前に教授が「全員A+が取れる」と豪語したテストは、ほとんどその小テストのままで、簡単。

 ランダムな突然変異で複雑な構造ができることはおかしいとする「ダーウィンのジレンマ」を解いていこうという授業でした。先生も毎週勉強しながら講義をしているそうで、講義の質としては高かった気がします。面白い上、評価も取りやすいのでおすすめです。

 

「宇宙と惑星の起源と地球のテクトニクス」

オムニバスの授業で5人の教授のうち、2人の教授の課すレポートをかく。テストはない。宇宙の起源から現在の宇宙開発の実態、地球のプレートテクトニクス地震に関する話がある。

 文系の人もとる授業で、理系の人にとってはレポートも書きやすくなるような感じでした。自分は特に宇宙関係に興味があるので、実際に色々なプロジェクトに関わっているような教授たちの話が聞けて面白かったです。レポートは太陽系の惑星の起源についてとプレートテクトニクスに関するウェゲナーの功績について書きましたが、まあまあいい感じで書けたかなと思います。

 

 

 

あと夏休みに「生態学実習」にいってきました。4泊5日で植物生態学の基本の測定などを学ぶ感じでしたが、軽井沢で行われ、スポーツを楽しめる機会などもありとても楽しかったです(^^) 研究室の方もほとんどが参加されていて、先輩、後輩たちと交流する機会も重要だと思います。

去年は3泊4日の「海洋学実習」にいったのですが、こちらはウニの初期発生の観察と、それが終わるとひたすら海の生物のスケッチでした。採集も数回ありましたが、遊べる機会はなく、絵も嫌いな私にとってはあまり楽しめるものではありませんでした。先輩方もほとんどおらず、交流もあまりないような感じでした。今年は研究室の教授が変わったのでどうかはわかりませんが。。。

泊りがけの実習にもなると、やはり学習と遊びのメリハリというのが非常に重要だと思います。加えて普段話さない人との交流が色々な面であると嬉しいですね。課題的には生態学実習の方が辛そうですが、今後重要になる統計処理についても実習内で教わることができ、非常に有意義でした。